新型コロナウイルス時代を生きのびる東洋医学の知恵

このブログで新型コロナウイルス時代を生きのびるための、東洋医学の知恵を書いていきます。

ご一緒に、このコロナ禍を生きのびようではありませんか。

志村けんさんの急死が同年齢(現在70歳)のわたしには、衝撃でした。

この緊急ブログは、自分の容態が今日にも急変するかもしれない、との危機感のなかで、鍼灸師のわたしが、誰にでも、今からできることを、書いていきます。

 

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東洋医学(広くは中国医学)は、特効ワクチンのない時代にできました。

まさに現代のわれわれ高齢者の置かれているのとおなじ状況のもとで、発展した医学です。

それゆえに東洋医学は、自己治癒力で生きのびるしかない現代の高齢者のための医学でもあります。

 

新型コロナウイルスとの闘いははじまったばかり。

これから2年の間に第2波、第3波(スペイン風邪の時は第4波まであった)が襲ってくる長期戦となります。

抗体保持者もまだ1%未満。

まわりにウイルスは来ていないか、来ていても薄い。本番はこれからです。

 

高齢者の皆様、中年の皆様。

東洋医学の知恵も西洋の知識も、なんでも使って実践し、

ウィルスに殺されずに、

ご一緒に、このコロナ禍を生きのびようではありませんか。